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全国超未の会

2015.10.11 Sun
こんばんは。
実はあがり症、桜コンディショニングの山岸です。
人前で何かするというのは極力避けたいタイプなのです。

さて今日は少し長くなると思いますが、私の話を聞いてください。

皆さんは『超未熟児』って聞いたことがありますか?
今は未熟児とは言わなくて、1000g未満で産まれた赤ちゃんを超低出生体重児と呼ぶようです。
ちなみに1500g未満は極低出生体重児、2500g未満は低出生体重児だそうです。
『超』より『極』の方が小さい感じしませんか?って今日お話ししたいことはそこではなく

理由は様々ですが小さく産まれた赤ちゃんは、本来お腹の中で熟成する期間を外で過ごすのですから、たくさんの医療処置を受けてしばらくの間過ごすことになります。
何を隠そう私の息子も超低出生体重児でした。
私は幸い病院が万全の態勢を整えた状態での出産でしたが、出産後は『小さく産んでごめんなさい』『私のせいでしんどい目に合わせて』とめんどくさい悲劇のヒロインモード全開でした。
毎日3時間毎に『私は牛』と言い聞かせて搾乳する毎日が5ヶ月続きました。
息子がNICU入院中は毎日が不安だらけでしたが、誰も近くに経験者がおらずネットで同じ週数で出産した方のブログを読んでは一喜一憂したり。

そして無事退院したら突然育児が始まり、その大変さに口癖は「NICUに返しに行く」になりました。
だって面会に行った時はたいてい寝てたしそれが普段の姿の全てだと思ってたんですよね。
せっかく母乳を続けてたのに退院後いくら飲んだかわからないので不安過ぎてあっさりミルクに
だから母乳が一番!とやたら言う人は苦手です。
(何でもええやん。大きくなったら

そして退院して1年位経ち、1歳半検診で勝手に周りと比べてひ卑屈になったりした頃、同じ超低出生体重児を育ててる人はどんな感じなのか話してみたいなと思うようになりました。
探してみたけど私の周りでそういう集まりはなく、東京で『超未の会』というのがあるらしいことを知り賛同者を募ってみたところあっさり集まり『関西超未の会』ができました。
初めて開催した超未の会は本当に新鮮で、産まれた体重を言っても誰もびっくりしないし、年齢の割に顔が老けてるとか未熟児あるあるもすごく納得できるし、とにかく初めて会った人ばかりでしたがすぐに打ち解けることができました。
関西超未の会はその後も不定期に集まり、参加者も増えています。
会と言っても何か社会に訴えたいことがあるわけでもないゆる~い会です。

そして来月、念願だった東京の会と合同の『全国超未の会』を開催することになりました。
いつか会えたらな~はその気になればいつでも会える
今回30組以上の参加希望者があります。
そしてそのうち何と22週産まれが10組!
このすごさはたぶん産婦人科小児科関係の方ならわかってもらえるとんじゃないかな

産まれて来なければきっと一生会わなかっただろう方々と会える機会が出来たのも縁だなぁと思いながら、まだまだイヤイヤ期継続中の息子を連れて東京へ行って来ま~す
どこでもドア下さ~い

今日は取り留めのない話で失礼しました。
ではまた次回~~

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